プロポリスの食べ方&飲み方を紹介
プロポリスは体に良いものですが、クセがあるためそのまま飲んだり食べたりするのが苦手な人も多いです。どのような食べ方や飲み方をするとうまく摂取ができるのでしょうか。
まず、多くの人が試す方法として飲み物に入れる方法があります。
水や牛乳、ジュースで割ることが多いですが最も相性がいいのは水です。
プロポリスに含まれる脂肪が分離してしまうと飲みにくくなるだけでなく吸収も悪くなります。
溶けにくいからと高温のものに溶かすと成分が壊れる可能性もあります。
そこで、分離しないように水に蜂蜜と一緒に入れると飲みやすくもなりますし吸収もよくなります。
作る際にいくつか気を付けるべきこともあります。
まず、容器に入れる時には分離しにくいように水を後から入れましょう。
次に、容器はできるだけ同じものを使うようにしましょう。
これは、プロポリスにはヤニが含まれているためです。
ヤニの色が容器についてしまうので、同じものを使うのがおススメです。
金属のものよりも木製の方が着色しにくいのでスプーンや器は木製の方が良いでしょう。
食べ物に混ぜる方法としてはヨーグルトが最もよいとされています。
これもはちみつと一緒に混ぜた方がクセを感じにくいですが、クセが苦手でなければプロポリスのみを入れても大丈夫です。
人によってはトーストのジャムの代わりにプロポリスとハチミツをかける人もいます。
もちろん、味や匂いが全く平気な人はスプーンにとったプロポリスをそのまま口に入れて食べる人もいます。
このような方法は味に慣れてきたら是非挑戦してみましょう。
このように原液を用意して摂取するのは何かに混ぜたり容器の着色を気にしたりと面倒なものが出てきてしまいます。
そのため、最近ではサプリメントhttp://www.sdap.jp/itibannni.htmlやスプレータイプのものが販売されています。
スプレーは一緒に摂るものに噴霧するのですが、原液のものよりも溶けやすいのが特徴です。
また、味がきにならなければ口に直接噴霧して摂ることもできます。
サプリメントも手軽に摂れますし、商品によっては一緒に摂るとより効果的なものも配合されている場合があります。
原液にこだわらず、自分が長く続けられる方法での摂取をすることが最も大切です。
また、セサミンが配合されたプロポリスサプリもあります。