プロポリスレモネードの作り方

プロポリス蜂蜜はたくさんあるプロポリス商品の中でも初心者向けの商品です。
これは、名前の通りプロポリスと蜂蜜が合わさったものです。
二つはともに蜂が作るものですが、その用途が違うため成分も異なります。
合わせて摂ることで互いに足りない成分・効能を埋め合わせてくれるのです。
それだけでなく、合わせることでプロポリスのクセが緩和されます。
もちろん、緩和されたからと言って完璧に消せるわけではありません。
どちらかというとプロポリスの方が蜂蜜に勝つので蜂蜜と思って舐めると驚く人が多いです。
ただ、単体で摂るよりは明らかに飲みやすくはなります。

蜂蜜と混ぜてもそのまま舐めて飲むのはできないと言う人も多いです。
そこで、おすすめの飲み方としてレモネードにする方法です。
レモネードとは、レモン果汁に蜂蜜や砂糖で甘味をつけ、水やお湯で割ったものです。
夏はアイス、冬はホット、という形で季節に応じて飲み分けられますし、作り方も簡単です。
レモンも加わるので味がすっきりしますし、少しクセも緩和できます。
レモン汁もきちんとしたレモンでなくてもリキッドで十分です。
ホットレモネードならプロポリス蜂蜜とレモン汁をお湯で割れば出来上がり、アイスなら少しのお湯で溶かして氷水で割れば出来上がりです。
特に冬はホットレモネードにすれば体が芯から温まりますしカフェインレスなので寝る前に飲んでも問題ありません。

作るときにはいくつか気を付けることがあります。
まず、プロポリスのヤニで汚れが付くことがあります。
汚れていいカップを使ったり同じものを使ったり、手や服につかないよう気を付けたりする必要があります。
また、ホットでもアイスでも作るときには熱湯は使わないようにしましょう。
せっかく作って飲んでも熱湯で成分が壊れてしまうことがあります。

レモネードで味に慣れてくれば他の調理法でもクセを感じず食べられるようになることも多いです。
ヨーグルトにそのまま混ぜたりトーストにジャム代わりにかける人もいます。
これから飲みたいと考えている人は是非、最も手軽で挑戦しやすいレモネードから始めてみましょう。